ジメジメした梅雨!
お風呂のカビ対策はどうする?
ある日、お風呂のカビに
気が付くことってありませんか?
虫か?と思っていたら、
カビだった!!!!
ぎ、ぎゃぁぁぁぁあああ~!!
普段から、お風呂のカビ対策は、
しているつもりだったのに・・・
やっぱり梅雨だから?
梅雨でますますジメジメしてくるし、
カラッと晴れない日も増えるから、
速攻カビ対策を打たないと!
あのにっくきカビをやっつける為に、
「梅雨のカビ対策」について
徹底的に調べました!
徹底的に調べてみたところ、
カビの原因になっているある場所が、
あることが判明しました!
記事の後半では、その場所と、
黒カビを撲滅するための秘策を、
徹底解説しちゃいます!
これで二度とカビが生えませんよ!
それでは、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ
そもそも「カビ」ってなぜ生える?
日用品のテレビCMや、
スーパーのお掃除用品売り場で
「カビ菌対策」とか、
「カビ菌撃退!」なんていう
言葉を見たことはありませんか?
とっても分りやすいんですけど、
実は「カビ菌」という「菌」は、存在しないんです!
正しくは空気中に存在し、
常に浮遊している俗に言う、
「真菌」が原因!
イメージでいうと、
キノコに近いでしょうかね。
キノコもどちらかというと、
ジメッとした場所で
ジワジワ広がって生えていますよね?
この「真菌」も、ある一定の条件を満たすと、
胞子をまき散らしはじめ、
いわゆるカビを作り出すのです。
「カビ」発生?!のある条件とは?
さてこの「真菌」ですが、
常在しているため、
完全に取り去ることはできません。
但し、ある4つの条件が揃うと、
カビとなって黒く広がっていって、
こびりついてしまうんです(メ`ロ´)/
あああ。。。恐ろしい・・・((((;゚Д゚)))))))
そして、そのカビ発生の4条件とは!ズバリ
うわっ、お風呂場そのものやん(´。・Q・。`)
どうしてこの4つがカビ発生の好条件となってしまうの?
空気中の水分が多いほど発生しやすく、特に湿度80%~100%
となる場所は要注意
2.温度
ヒトの体温よりは低いですが、20℃~30℃、特に25℃前後は
最も活発に発生
3.栄養分
自力で栄養分を摂取しないと、胞子を広げることができません。
その際の養分となるのは、タンパク質、アミノ酸、脂肪・・
つまり、お風呂場に残っている垢や、汚れを含んだ石鹸の泡など
4.酸素
カビも、菌糸や胞子を生やすには酸素が必要なのです。
酸素はコントロールできないので、何もしなければ
さらにどんどん発生していくということです。
お風呂場のカビ対策は2STEPが基本
気付いたら、お風呂場に黒~いカビがびっしり・・・
一度こびりついてしまうと、なかなか取れません。
ましてや、シャワーホースなどゴムについたカビは、
染み込んでいるので除去不可!
(取り替え決定~)゚(゚´Д`゚)゚
こういう事態を防ぐ為にも、
毎日のお手入れで
カビの発生しにくい状態を、
キープするのが得策!
STEP1
カビの原因菌は50℃~以上の、
熱いお湯で死滅するんです!
きちんとした実験結果が
出ています!
以前良いとされていた冷水も、
近年では高温のお湯が
良いとされていたんですね。
入浴後に、熱いシャワーでお風呂場全体を
流しておきましょう。
熱湯は1週間に1回でOK。
たった5秒かけるだけ。
その後絶対に擦らない。
そうすれば、残っているアカや、
汚れを含んだ石鹸の泡なども、
一掃することができて一石二鳥♪
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