お米に【ひとめぼれ】しちゃう?!
若い子よりは高齢者向け?!
白米好きの管理人は、
スーパーではなく、
お米屋でお米を買うのですが。
最近やっと、店主さんとも顔なじみになり、
(なんせ、関西人のくせに人見知りが激しもんで^^)
お米についても色んなお話が
聞けるようになりました!
お米って奥が深い!
米好きとしては、毎回楽しみに
訪問しているんです^^
今回シェアするブランド米
「ひとめぼれ」は、コシヒカリを親に持つ
とっても優しいお米なのです。
そんなブランド米の特徴を、
どどーーんとシェアしたいと思います!
第一弾
つや姫米の特徴は?コシヒカリよりも美味しいってほんと?
に続き、
第二弾は「ひとめぼれ」です♪
お米好きのあなたに、楽しく読んでもらえたら
幸いです。
それでは、一緒に見て行ってくださいませヾ(*´∀`*)ノ
ひとめぼれってどんなお米?
ひとめぼれは、宮城県の農業試験場で
開発されたお米です。
記憶に有るかもしれませんが、
ポスト【ササニシキ】として開発されました。
親には、お米を代表する
【コシヒカリ】がいます。
主要産地は宮城県ではありますが、
寒冷地でも負けない稲の為。
今や青森から沖縄といった、
広い範囲で栽培収穫されているんです^^
そして、一般的な稲の栽培よりも
手がかからないそうです。
名前の由来は「見た目の美しさ・美味しさにひとめぼれ」
ということだそうです(^▽^)/
ひとめぼれ米の特徴は?
宮城県の例でいくと、
田植え:5月頃
収穫:9月頃とされています。
コシヒカリを親に持つと言うこともあり、
親譲りの味、食感は残っています。
しかし、コシヒカリほどの強い味わいはなく、
どちらかと言うと【ほんのり残している】
といった感じでしょうか。
親が強靭なだけに、子は優しくなって
しまったのかもしれません。
優しいからといって、味や食感が
ないわけではありませんよ!
ただただソフトに仕上がっていると
言うことです。
サッパリとしていて柔らかい!
若者というよりは、高齢者が好む
味と食感になっています。
ひとめぼれの美味しい食べ方は?
お米の研ぎ方・炊き方は、
一般のお米と同様です。
ですが、【ひとめぼれ】の特徴でもある
柔らかさがでるため。
「柔らかいお米は好きではないので、
水を少な目にして硬く炊こう!」
は、間違いなのです!!!!
お米自体が淡白な為、パサパサ感を
感じてしまいます。
標準の水量で炊飯する事をお勧めします!
この【ひとめぼれ】を、より一層おいしく食べるには、
和食が絶対オススメ!
丼もの、炊き込み御飯、焼き物と一緒に、
定食メニューのご飯として
食べる!
お米の柔らかさ&おかずとの調和、
それぞれを楽しむことができるはず^^
逆に、味の濃い食べ物に合わせてしまうと、
淡白な米だけにおかずに負けてしまい、
お米を楽しむことができなくなります><
和食にはひとめぼれを合わすように
しています^^
最後に
特徴:さっぱりした口当たり・柔らかい
ひとめぼれには和食!
特に魚料理に合わせて食べて
欲しいです♪
そして、ご飯が食べきれなくて
余っても大丈夫!
ひとめぼれは、冷めても美味しく
いただけるんです^^
とっても優しいお米なので、
高齢の方にも是非オススメしてみて
くださいませヾ(*´∀`*)ノ
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