大根の保存方法(冷蔵)・栄養素を逃がさないコツは?

大根の保存方法を知りたい!

大根の保存方法

家族が少ないと、1本丸ごと
食べるのってなかなか難しいですよね?

そこで、丸ごと大根とカット大根の、
保存方法(冷蔵)をシェアします。

この方法なら栄養素も逃がさす、
美味しいまま日持ちしますよ~

それでは、一緒に見て行ってくださいませヾ(*´∀`*)ノ

大根と言えば、「冬野菜」の代表ですが、
最近は1年を通じて食べられてますよね。

でも、季節によって大根の味は、
こんなにも違うのですよ!

  • 春大根
  • 5月~6月に収穫
    特徴:お尻の部分が細い、水分量が多い、苦みがある
    主な産地:千葉県

  • 夏大根
  • 美濃早生、時無し、四十日などの大根の総称
    特徴:強い苦み
    主な産地:北海道

  • 秋冬大根
  • 特徴:甘みが強い
    主な産地:宮崎県・神奈川県・千葉県

    やはり、これを見ると
    秋冬大根が美味しい!ってのが、
    わかりますね~^^

    そんな美味しい大根を、栄養素を
    逃さす保存してみましょう!

    丸ごと1本を保存(冷蔵)方法は?

    ①大根に付着したドロ汚れをキレイに洗い流す。
    ②葉を2cm上から切り落とす。
    ③湿らせた新聞紙で大根を包み込み、
    ビニール袋へ入れる。
    ④紙パックなどを活用し、立てて保存する。

    葉を切る

    実はこの葉を切るのが、
    栄養素を逃がさないポイントなんです!

    大根の葉が付いた状態で保存してしまうと、
    葉の部分から根に含まれる水分が
    外へと抜け出してしまいます。

    含有されている栄養素をどんどん吸収してしまい、
    大根がしなしなになってしまうのです;;

    必ず、葉を切り落して保存して
    くださいね^^

    大根は、低温状態がキープできる、
    野菜室にて保存するのがオススメです。

    カット大根の保存(冷蔵)方法は?

    冷蔵庫が小さいので、
    丸ごと1本は保存できない場合は。

    半分にカットして保存してもOKです^^

    丸ごと1本とカット大根の保存方法の違いは?

    カットした大根には、断面ができますよね。

    よく、その断面だけをラップで
    包む方も多いのですが、

    カット大根・栄養素を逃がさないコツは?

  • 切った断面を上にする
  • カット大根全体を包む
  • 大根の栄養素を外に逃さない為には、
    断面以外の場所も包み込む必要があります!

    しっかりビチビチに、
    包んであげてくださいね^^

    最後に

    大根を冷蔵で保存すると、

    1週間~10日 日持ちします。

    大根の栄養素を逃がさないように、
    丸ごと1本美味しくいただいてくださいませヾ(*´∀`*)ノ

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