中学生読書感想文♪簡単に書ける魔法のコツは?

読書が苦手!
読書感想文を書くコツはある?

読書感想文

読書感想文って、読書が苦手な人には
苦痛ですよね;;

  • どんな本を選んだらいいのかわからない
  • 本を決めても最後まで読み通せない
  • 読んだ後の書き方が分からない
  • これ、読書感想文が苦手人の
    苦痛ベスト3です!

    管理人も読書が苦手で、
    読書感想文がほぼあらすじに
    なってしまった^^;

    なんてこともありました。

    でも、今回は苦痛ベスト3を
    克服できる魔法のコツを、
    シェアしちゃいます!

    これを読めば読書感想文が、
    苦痛で苦痛で
    たまらなかったあなたも、

    魔法にかかったように
    サラッと書けちゃいますよ^^

    それでは、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ

    どうしたら読書感想文が書ける?

    まずは、本を読まないと
    感想文は書けませんよね。

    でも、読書が苦手な人は「本を読まなきゃ!」
    と、考えるだけで苦痛に感じてしまうもの。

    そんなあなたにオススメなのが、
    「映画やドラマ」を活用する方法です。

    「ハリー・ポッター」シリーズは、
    よくご存知ですよね。

    では、本は読んだことありますか?

    「ハリー・ポッターと賢者の石」は、
    462ページもあるのですが、
    映画を見てから読むと、
    意外にもサラッと読めちゃいます。

    なぜかというと、
    頭の中でイメージが湧きやすいから^^

    そして、ストーリーを知っているからです。

    「あー、映画の中でもハリーが
    そんなこと言ってたな」とか。

    次の展開は、「ロンとハーマイオニーが、
    立ち入り禁止の部屋に入るんだよね」とか。

    作品によっては、映画では伝えきれない内容が、
    原作に書かれているので、
    探しながら読むのも面白いですね。

    映画と本の比較ができるので、
    感想文も書きやすくなります♪

    また、自分によくにた環境の主人公が
    登場する本もオススメです。

    「部活を頑張っている」「親子関係で悩んでいる」
    などあなたと環境がにていると、
    「あーわかるわかる」と頷けたり、
    「ほんとー?」と疑問に思ったりしながら
    読み進められますね。

    自分と登場人物を比較
    できるので、感想を考えるのが
    とっても楽になります♪

    では、続けて読書感想文の書き方!
    構成を簡単に説明しますね。

    読書感想文の構成

    本を読み終えた後は、
    感想を文章にまとめていきます。

    いざ、「書き始めるぞ」と
    思っても、最初の1文が書けない・・・

    わかります!

    管理人の中学生の頃もそうでした^^;

    でも大丈夫!

    コツさえつかめば、
    サラッと感想文が書けますよ。

    ポイントは、

    「先に構成を決める」ことです。

    さあ、原稿用紙は一度横に置いておいて、
    まずは構成を考えましょう。

    構成は、次の4つです。

  • 本を選んだきっかけ
  • 本のあらすじ
  • 本の感想
  • まとめ
  • 最初にそれぞれの内容を考えてから、
    一気に感想文に仕上げていきましょう~

    チラシの裏でもいいので、
    4枚の白紙を用意して下さい。

    そして、構成ごとに下書きを
    するのです。

    いきなり原稿用紙に書いちゃうと、
    まとめよう!と意識しちゃうので、
    どうしても手が止まっちゃいます。

    まずは、下書きをしてみましょう!

    続けて構成を書くポイントを
    紹介しますよ~~

    本を選んだきっかけ

  • 映画(ドラマ)を見て興味を持ったから
  • 自分と状況が似ていて気になったから
  • タイトルに惹かれたから など
  •  

    簡単なものでもいいでしょう。

    本のあらすじ

    あらすじとは、登場人物と内容の紹介ですね。

    意外に思うかもしれませんが、
    あらすじは短ければ短いほど、
    感想文はよい仕上がりになります。

    短くてわかりやすいキャッチコピーなどは、
    「よく考えられているな」と、
    目が止まりますよね。

    同じように、短くまとめられたあらすじは、
    読んだ人が「上手だな」と感心しますよ!

    本の感想

    いよいよ構成の中で、
    一番重要な部分に入ってきました。

    読書感想文なのだから、当然ここを
    たくさん書かなくてはなりません。

    でも、そんなにいくつもいくつも、
    感想が浮かんでこないですよね。

    実は、そんなに悩まなくても、
    楽に書けるんです!

    なぜなら!

    感想は一つでいいからなのです。

    友達とおしゃべりしている時、
    「何の話をしてたっけ?」って、
    最初の話題を思い出せない
    経験ありませんか?

    おしゃべりに夢中になると、
    つい話題が次から次へと、
    飛んでしまってしまいがち。

    読書感想文も次から次へ感想を
    入れると、何が言いたいのか
    伝わりません。

    なので、良い感想文とは
    言えませんよね。

    「一つの感想」をいろいろな理由や説明、
    自分の体験なども入れて広げていく書く。

    これなら、
    読む人に内容が伝わりやすいですね。

    まとめ

    まとめでは、これまでの自分の変化
    を、書けばいいのです。

    例えば、「この本との出会いで
    自分の将来が決まった!」

    なんてこともありますよね。

    「自分はこんな性格だったけど、
    この本を読んで自分を見つめ直す
    きっかけができた!」
    など。

    読んだ本の影響力で締めくくると、
    読書感想文がすっきりとまとまるんです^^

    いかがでしたか?

    最初は無理!と思っていたあなたも、
    書けそうな気がしてきませんか?

    きちんとポイントを押さえておけば、
    苦手な感想文も、すぐに書けるように
    なりますよヽ(*´∀`)ノ

    まずは、頭で考えずに
    どんどん下書き利用しましょう!

    コメント

    1. 恋するチョコ より:

      とてもわかりやすかったです!  けれど、例文も挙げとくとさらにわかりやすくなります。  「中学生より」

      • お雪 より:

        @恋するチョコ様

        コメントありがとうございます。

        記事が参考になり嬉しいです。
        またアドバイスもありがとうございます。

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