引越し手続き!
水道・ガス・電気はこれで完璧!
引越しはあれこれと、
面倒な事が多いですよね><
生活するにあたり、
水道・ガス・電気の手続きは、
いち早く済ませておきたいです!
これまで実家に居た方は、
もちろん必要ありませんが^^
中でもガスは閉栓・開栓ともに、
ガス業者の立ち合いが必要なので、
日程調整を早めにしておきましょう。
(15分ほどで済みます)
これを読めば、
「引越しの手続きも完璧」
ってくらい、手順を紹介しています。
どうぞ、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ
電気の手続き
旧居での停止手続き
連絡方法:電話・FAX・インターネット
連絡には、「お客様番号」が必要になりますので 、
手元に検針票や、領収証を用意しておきましょう!
最終使用分の料金は日割計算で、
算出され停止連絡の時に、
お支払方法が選択できます。
当日の精算が必要な場合は、
電力会社の係員に直接支払うことができます。
同じ電力会社管轄内での引越しの場合は 、
口座振替やクレジットカードなどの、
支払い方法を継続できます。
引越し当日は、
安全のためブレーカーをおとしてから退去を!
新居での開始手続き
基本的には、ブレーカーを上げるだけですぐ使えます。
新居に「電気使用開始手続書」が、
備え付けられていますので、
使用開始日などを、記入して郵送すればOKです。
インターネットやFAX、電話でも連絡可能なので 、
「電気使用開始手続書」に、
記載のお客様番号を確認して連絡しましょう。
なお、「電気使用開始手続書」が、
見当たらない場合は電力会社に、
確認してください。
新居での電気料金は日割計算となり、
基本的に請求書が届き、コンビニや
郵便局で支払うことになります。
口座振替やクレジットカードでの、
支払いを希望する場合は 、
電力会社へ別途申し込みが必要です。
ガスの手続き
旧居での停止手続き
元栓が室内にある場合は立ち合いが必要です。
引越し日が決まった段階で、
ガス会社へ連絡をしておきましょう。
目安は1~2週間前
各ガス会社にもよりますが、
電話やインターネットでの連絡が可能です。
お客様番号が必要になりますので、
検針票を手元に置いておくとスムーズです。
なお、メーターが室外にある場合は、
立ち合いの必要はありません。
(やむを得ない場合は、代理人による立ち合いも可能)
最終使用分は日割計算され、
支払い方法をこれまでと同じにするか、
新居へ払込書送付するか、
当日業者に支払うかなどが選べます。
新居での開始手続き
新居ではお湯などすぐに使いたいですよね~
しかしガスは勝手に使用することはできません!
業者の立ち合いのもとで使用開始となります。
当日や直前に連絡して、
すぐ来てくれるとも限りませんので、
余裕をもって立ち合い日時を予約しておきましょう!
ガス使用機器すべての確認を行いますので、
事前にコンロやヒーターなどは先に設置しておきましょう。
最初の使用分は日割計算され、
払い込み用紙が送られてきますので、
コンビニや銀行で支払いをしましょう。
口座振替やクレジットカードによる、
支払方法を希望する場合は、
別途申し込みが必要です。
水道手続き
ガスや電気に比べて、連絡を忘れてしまう方も
多いようですが、停止手続きをしないと、
いつまでも請求がきてしまいますので、
忘れずにしておきましょう!
旧居での停止手続き
連絡方法:電話・FAX・インターネット
最終使用分は日割で計算され、
当日の集金も可能ですが 、
口座振替やクレジットカード、
新居への払込用紙送付などが選べます。
新居での開始手続き
開栓し蛇口をひねるだけで、
水が使用できます。
すぐに使えてしまうので、忘れがちですが、
新居にハガキ型の、「水道使用開始申込書」が、
置いてありますので、名前など記入して早めに
ポストに投函しておきましょう。
電話やFAX・インターネットで、
手続きができるところもあります。
引越し後の連絡で構いませんが、
引越し前の連絡でもOKです。
蛇口をひねっても水が出ない場合は、
管轄の水道局に確認しましょう!
最後に
旧居や、新居でやらなければ
いけない事が多いですよね~
管理人の経験上、
あれもしたかな?
忘れてないかな?と、
同じ確認を何度もするのが
大変なので。
引越しが決まれば、
水道・ガス・電気の手続きを、
同じ日に済ませています。
新居でも郵送物なのどは、
ちょこちょこ出すのではなく、
まとめて同じ日に出します。
と、意外と忘れないので、
スムーズに引越し手続きが、
できますよ^^
あなたも是非、参考にしてくださいねヽ(*´∀`)ノ
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