マイナンバー個人番号カード!
個人情報はどう守ればいいの?
個人的には、マイナンバー個人番号カードは、
便利に活用できそうですが・・・
その反面、個人情報が
どうなるのか?と、
不安もあります。
知らず知らずに、
自分が漏洩しちゃう場合も
ありそうです;;
まだ開始されていない、
マイナンバー制度ですが、
安全に活用できるように、
情報をシェアしたいと思います(・∀・)
マイナンバー個人番号カード!
個人情報は自分で守れます!
どうぞ、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ
取扱いの注意点は?
既にマイナンバー制度がある米国では、
あり得ないことだとか。
ほとんどの成人は、自分でマイナンバーを
暗記しているほど、取扱いには
慎重に慎重を重ねているそうです。
なぜ持ち歩いちゃいけないの?
まだ私たちは、マイナンバー制度に、
まったく実感がないですよね^^;
きっとキャッシュカード感覚で、
持ち歩く人も多くなるかと思います。
持ち歩くことにより、
危険があるということに、
危機感を持ちましょう!
うっかりやっちゃいそうな漏洩は?
もちろん、持ち歩かなければ
大丈夫ですが。
つい、自分でやっちゃいそうな
漏洩が、身分証明証の提示です。
などで、身分証明証を求められた時、
上記の場所では、
コピーを取られる事が多いです。
個人番号カードの裏面には、
12桁のマイナンバーが、
書いています。
これを知られることが、漏洩に繋がるのです!!
どの場所でも裏面のコピーを取るのは、
原則禁止です!
でも、でも、疑い深い管理人は、
ほんとはコソっと、「両面コピー
しちゃうんじゃないの?」と、
信用できませんヽ(`Д´)ノ
個人情報をみすみす相手に、
教えてるようなものです。
今後、健康保険証や公営病院の診察券も、
統合が検討されています。
病院で個人番号カードを、
提示する機会も増えそうです。
それを渡すようにしようかと、考えています。
自分の手から離れる事が、危険に繋がる!
と、危機感を持たなければ
いけませんね。
個人番号カードを紛失したら?
マイナンバーは一生、
同じ番号を使用します。
そのため、紛失、盗難など番号が漏洩し、
不正利用のおそれがある場合以外は、
変更されません。
その場合は、すぐに公的機関に
問合せしましょう。
漏洩情報が確認できる?
実は、こんなサービスがあるんです!
(情報提供等記録開示システム)
自分のマイナンバーが、いつ・どこで
使われたかを、パソコンで確認できるのです!
※PCに接続できる市販のカードリーダーが必要です。
(3,000〜5,000円程度)
マイナポータルは、通知カードだけでは
使用できません。
個人番号カードの、ICチップで公的個人認証し
てログインが出来るようになります。
公的な身分証明証はあるので、
個人番号カードの交付は考えてない!
って人も、持っていれば今後活用できる
メリットが多くなるかと思います^^
最後に
私も含め、「個人情報漏洩?」と、
実感がないのが、正直な所です。
でもあなたのマイナンバーが、
どんな不正に使われるか
わかりません。
使われてからでは遅いのですっ!
この時期からシュミレーションをして、
個人情報漏洩に備えましょう(b`・д・)b
最後に個人情報を守る方法を、
まとめますね。
※個人番号カードは、身分証明書として
使用可能ですが、裏面にマイナンバーが記載されます。
紛失や、他者に見られてしまう危険がある。
※市区町村の役所、年金事務所、銀行、一般企業、NPO法人、
各種団体が電話でマイナンバーを聞くことは、
絶対にありません。
最近のネット意識調査では、
マイナンバー情報流出に、
不安がある人が80%もいました。
でも、個人情報は自分で守れます!
上記の点にくれぐれも
注意し、個人番号カードを
安全に活用してくださいませヽ(*´∀`)ノ
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