メダカの繁殖方法♪
産卵床の管理は簡単にできる?
メダカの繁殖方法には、
産卵床は不可欠です!
初めてメダカの繁殖に、
挑戦される方!
産卵床?とはなんぞや?と、
ハテナマークが
出ちゃいそうですね^^
難しく考えなくて大丈夫( ・∀・)OK!!
メダカの繁殖に大成功させた、
メダカ女子管理人が、
とっても簡単な産卵床の管理方法を、
伝授いたしますね^^
メダカの繁殖方法♪
どうぞ、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ
なぜ産卵床を使うの?
魚が卵を産む場所になります。
この産卵床を使わないと、
メスが付けた卵は、
どんどん食べられてしまいます《゚Д゚》
なので、産卵床に産みつかせ、
その産卵床を回収して、
親と引き離さないといけません。
こういう理由で、繁殖させるには、
産卵床が必須になるんです!
産卵床に付いた卵はどうするの?
管理人の場合、室内と屋外で管理する
2つの方法を試してみました。
室内管理
産卵床に付いた卵は、
一つ一つピンセットで取り、
用意している容器入れる。
容器はわざわざ買わなくてよい?
使ってました^^;
白い容器だと、観察がしやすくて
楽しいですよ♪
孵化寸前の卵と孵化した稚魚
1週間~10日くらいで、
孵化します。
いつの間にか、稚魚が泳いでいて
それはそれは感動ものです\(^o^)/
でも、手間や時間がかかるので、
もっと簡単に管理したい!って
方には、屋外での簡単な方法を
教えちゃいますね^^
屋外管理
屋外にも容器を準備してください。
管理人は、発泡スチロールを
使っています。
水温があがりすぎる。
白いパック容器は、小さいので
これも水に悪い影響を与えてしまう。
発泡スチロールに、薄く砂を敷いて
管理するのがベストだと思います。
容器の準備ができたら、あとは簡単w
親のいる睡蓮鉢の産卵床を、
そのまま発泡スチロールに浮かべるだけっ!
卵は取らずに、容器の中で
勝手に孵化させます。
これを1週間ずつ交代でします。
いつのまにか、
発泡スチロールの中には、
稚魚が泳いでいます^^
って方には、オススメの方法です♪
最後に
室内と屋外の管理方法を
もう一度まとめますね。
①親のいる鉢に産卵床を、
1週間浮かべる。
②1週間後、引き上げて
産卵床に付いている卵を、
ピンセットで取る。
③準備している容器に、
卵を入れる。
※水は睡蓮鉢の水を入れてOK
④1週間~10日で孵化する
①親のいる鉢に産卵床を、
1週間浮かべる。
②1週間後、引き上げて
準備している容器に、
そのまま浮かべなおす。
③1週間後、また親のいる
睡蓮鉢に浮かべなおす。
※これを1週間交代する。
どうでしょう?
意外と簡単でしょ^^
小学生のお子さんでも、
ひとりでバッチリ管理できますよ♪
屋内でも屋外でも、
稚魚はまだかな?って、
容器を覗き込むのが、
毎日の日課になりそうですねヽ(*´∀`)ノ
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