2022京都五山送り火♪
鳥居形どこから観れる?
京都五山送り火・左大文字に続き、
最後に火が灯る「鳥居形」です。
こちらは他の山に比べて少し遠いこともあり、
京都市内の中心部からも見えにくい送り火です。
そして、この「鳥居形」だけは伝統を守り、
松明を燃やして点火されています。
他の四山と異なり、炎がオレンジっぽいのが
特徴なのです。
鳥居形が観える西に住んでいた管理人が、
ホントは知られたくない
超穴場スポットを特別に!
ほんと特別に教えちゃいます!
しかも混雑している嵐山からも
数分の場所なんですよ♪
とっておきの情報を、是非GETしてくださいね^^
5つの文字が点火する京都五山送り火
第五弾嵯峨曼荼羅山(さがまんだらやま)の
「鳥居形」を紹介いたします。
どうぞ、一緒に見ていってくださいませヽ(*´∀`)ノ
鳥居形点火場所と点火時間
出典元:京都ガイドブック
場所は1番西(左)にある山になります。
京都五山送り火として、最後に点火が始ります。
点火時間:20時20分
「鳥居形」鑑賞 京都人が教える穴場スポットは?
鳥居形を鑑賞する有名スポットは世界に誇る!
「渡月橋」
灯籠流しもあるので、とても人気のあるスポットです。
でも橋の上の狭い場所で、ギュウギュウに
なって観たいですか?
しかも、みなさん早くから陣取っています。
この渡月橋で鑑賞するのは、
至難のワザです(;´Д`)
そこで灯籠流しもありゆったり鑑賞できる、
幻想的な場所を紹介しますね^^
広沢の池
池と言ってもとーーても広いんですよ。
周りに灯りが少ないので鳥居形と灯篭流しが
映る絵がとっても幻想的です。
職場がすぐ近くだったので五山送り火の中で
1番鑑賞した場所でした。
祖母が亡くなった年は、
私も灯篭流しをしてもらいました。
受付時間:13時~
1基:1000円
灯篭流し:19時~
先祖供養・水子供養をしてもらえます。
嵐山/渡月橋の灯篭流しとの違いは?
広沢の池は渡月橋の灯篭と違い、
赤青緑白黄と5色の灯篭を使っているので、
カラフルで見ごたえがあります。
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