引越し手続きの手順/役所関係をリスト化して二重徴収を防げ!

引越しをするとなると、絶対忘れちゃいけないのが
役所へのいろいろな届け出です。

引越し前・引越し後に、やることを
それぞれリストアップしておき
いつ頃役所に行くか、事前に計画しておくのが
おすすめです!

事前にやることを、把握しておくことで
バタバタしがちな、引越し準備期間でも
無駄なくスムーズに、すすめられますよ(^-^)

と、言うもの・・・

「引越し貧乏」を地でいく私・・・(泣)
この20年で引越しを繰り返すこと
じつに9回←(自慢ではないですが^^;)

単純計算すると、2年に1回は引越ししてるよね?

そんな私も今では「引越しの達人」です!!!\Yes!!/

友達が引越すたびに、頼られてアドバイスしてるほどなんです( ̄∀ ̄)

アドバイザーお雪と呼んで下さい!(笑)

そこで!

役所でのわずわらしい届出を「引越しの達人」
である私が一挙にまとめてみました!

この記事を片手に準備すれば
「ついうっかり手続きを忘れて、引っ越してきちゃった」
なんて事がなくなりますよ~(^-^)

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一覧リストを最後に載せてますので、
チェックを入れながら引越し作業を
進めていってくださいね♪

転出・転入届、転居届

新居がこれまでと同じ市区町か、
その外の地域かで、手続きが異なります!

・ 同一市区町村内の場合:転居届

・ 違う市区町村への引越しの場合転出届と転入届

転出届

市区町村によって異なりますが、
だいたい転居14日前から転居後14日以内に受付可能です。

引越し前住所の、管轄市区町村役場で、
備付けの「転出届」に記入し
本人確認書類とともに、窓口に提出すると
「転出証明書」を発行してもらえます。
(捺印が必要な場合もありますので、念のため印鑑を持参しておきましょう。)

窓口に行く時間が無い!という方は、
代理人に依頼するか、郵送手続きを利用しましょう!

転入届

転居後14日以内に、引越し後住所の
管轄市区町村役場で、備付けの「転入届」に記入して
「転出証明書」と本人確認書類(運転免許証など)
とともに提出します。

引越し前に届出をすることはできません。

転居届

同じ市区町村内での引越しの場合は、
「転出届」は必要ありません。

引越し後に「転居届」を提出すればOKです。

引越し後14日以内に、役所に備付けの転居届用紙に記入し
運転免許証等の本人確認書類とともに提出します。

印鑑が必要になる場合がありますので、持参しておくと安心です。

国民健康保険

国民健康保険は、管轄の市区町村に対して加入している
ものなので、別の市区町村への引っ越しの場合は
脱退し新たに加入することになります。

就職で職場の健康保険に加入する場合でも、脱退手続きをしないと
二重徴収ということになって
しまいますので必ず手続きしておきましょう。

二重徴収になった場合は役所で返還手続きをすれば戻ってきます!
<

同じ市区町村内での引越しの場合は、住所変更手続きのみでOKです。

脱退手続き

備付けの「国民健康保険被保険者 資格喪失届」用紙に記入し
国民健康保険被保険者証とともに提出してください。

郵送での提出も可能です

加入手続き

備付けの「国民健康保険被保険者 資格取得届」用紙に記入して
提出してください。

加入手続きは、郵送では受け付けていませんので必ず窓口で手続きしてください。

国民年金

引越し後、窓口に行き住所変更手続きをすればOKです。

運転免許証

身分証明書としてもいろいろな場で活躍するので、
住所変更手続きはしておいた方が良いです。

管轄の警察署か、運転免許更新センター、運転免許試験場で手続き可能です。

住所変更に必要なもの

・免許証・新住所が確認できるもの
(住民票、健康保険証、消印付郵便物、公共料金の領収証、在留カード、特別永住者証明書のいずれか一つ)

代理人手続きは可能?

代理人と本人が併記された住民票の写しがあれば、代理人手続きもできます。
その際は、代理人の本人確認書類(運転免許証、パスポート、学生・社員証など)を持参してください。

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