北海道余市と言えば、国民の半数は
「マッサン!」と答えるほど
有名になった町ですね^^
(ん?半数はおおげさか?)^^;
その効果で、GWのニッカウヰスキー余市蒸留所
見学は、大賑わいだそうです(^-^)
この蒸留所、駅からとてもアクセスが
いいので、見学後はすぐに帰っちゃう人も
多いみたいです・・・
ダメダメダメーーーーっ
マッサンが過ごした、余市町は
良い所が沢山あります!
マッサンが好きすぎて
北海道余市に住みたい!とまで
考えている、お雪が調べてみました!
おすすめの観光場&グルメ!教えちゃいます^^
GWの予定は、これでバッチリです!
余市(よいち)町ってどんな所?
ニシン漁が栄えた町で
明治時代には、民間農家では
初めて「りんご栽培」に成功します。
町の木に「りんご」が指定されてます♪
Copyright©2013 Hiro Suzuki
30年前からは、ワインぶどうの生産も
始まり、生産量は全道一になったそうです!
平成23年11月28には、ワイン特区に認定され
ウィスキーだけではなく、ワインでも
有名な町になりました。
余市町のグルメ
柿崎商店 海鮮工房

Copyright©2012 akwada
この店なくして、余市は語れない!
ってくらい、有名なお店
1階は海産物などが売っており
2階が食堂です。
最近では、あまりにも人気か高まりすぎて
観光バスツアーも組まれてみたいです。
かつては、ご飯・味噌汁・漬物付きのホッケ定食は
360円で食べられていたのですが
この店もマッサンブームで、多少値上がり
してるみたいですね(^_^;)
だけど、品質は昔のまま!
大きくて、脂ののりもバッチリだそうです^^
他のメニューも、軒並み値上がりしてますが
それでも、1000円前後で十分リーズナブルな
値段で食べられます。
食事のあとは、1階での買い物も
楽しみのひとつですね(^-^)
住所:北海道 余市郡余市町黒川町7丁目25番地
電話番号:0135-22-3354
営業時間:10時~19時
定休日:不定休
お休み処 小宿
ものスゴク素朴な木造建築で、色あせた感じの木目が
時代と歴史を感じます。
店内もこれまたノスタルジック!
長い間使い込まれていただろうと思われる縁側
古めかしいながらも、キチンと手入れはされていて
なんだかばあちゃんの家に、来た気分が味わえます。
ここのオススメは「正調三平汁セット」945円
(糠漬けニシンを使った具沢山汁とご飯、付け合せ
食前酒のハマナス酒)
シンプルな塩味の汁ですが、旨み凝縮していて
まさに漁師町の味と実感。
Copyright© https://studiogigi.org/mein.htm
ほかにも余市銘菓付きの、抹茶セットや
各種ドリンクも用意してます。
住所:北海道余市郡余市町入舟町12
電話番号:0135-23-3672
営業時間:9時~17時
定休日:月曜日
営業期間:5月~10月
山本観光果樹園
果樹園が何箇所もあります。
中でも山本観光果樹園は、有機堆肥で育てているので
フルーツが美味しい!と有名で
いつでも人で賑わう人気のスポットです。
東京ドーム2つ分の、広大な敷地には
旬のフルーツが、鈴なりに!
春から晩秋までの営業期間中、季節に合わせた
イチゴ・さくらんぼ・プラム桃・ブドウ・リンゴ・梨など
12種類約70品種を、取り扱ってます。
品種ごとに、特色のある味が
楽しめるのも醍醐味です(´∀`)
小高い丘の上にあって、のどかな田園風景と
その先に広がる、日本海の景色も魅力の一つ♪
果物の即売もあるので、お土産に喜ばれそうですね^^
住所:余市町登町1102-5
電話番号:0135-23-6251
営業時間:9時~17時
定休日:不定休
食べ放題コース ¥1100
食べ放題・もぎ取りコース ¥1850円
余市町の観光
旧下ヨイチ運上屋
江戸時代の、ニシン交易所および役場・宿場
奉行所など全てを兼ねる、公的機関だった場所
当時の北海道は、年貢米の代わりにニシンを、
納めていたそうです。
運上屋は道内に、10箇所あったそうですが
今では、現存するのはココだけです。
国指定の重要文化財にもなっています。
武士や漁師・商人・アイヌ民族など、様々な人たちの
人形が展示されいて、江戸時代の活気が
手に取るようにわかります。
なにやらあの有名な、「遠山の金さん」のお父さんも
縁があるとか?
ドラマで見るような、華やかな時代劇とはまた違って
あまり脚光を浴びることない、蝦夷地の生活風景を
知ることができる、貴重なスポットです!
住所:余市町入舟町10
電話番号:0135・23・5915
開館時間:9時~16時30分
入館料:¥300
休館日:月曜・祝翌日休
閉館期間:12月中旬から4月上旬
見学所要時間:約20分
フゴッペ洞窟
縄文時代の人には関係ないようです。
余市のちょっと外れたところにある、古代遺跡が残る洞窟です。
ほの暗い洞窟は、しっかりと見学ルートが整備されて
いるので、安心できます。
洞窟に刻まれた壁画?刻画?が、ところどころに散見し
どうやら舟とか獣とか鳥・人を表してるものだそうです。
時期的には、2000~1500年前のもので
宗教的儀式に使われていたのでは?、といわれてます。
研究者の人や学者さんも来る、れっきとした歴史的遺産です。
住所:余市町栄町87
電話番号:0135・22・6170
開館時間:9時~16時30分
休館日:月曜・祝翌日休
入館料:¥300
閉館期間:12月中旬から4月上旬
見学所要時間:約20分
このGWは連泊で、余市観光をたっぷり楽しんで下さいね(*´∀`*)
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