中学生読書感想文♪書き方がバッチリわかる例文を書いてみた!





中学生の読書感想文!
例文で書き方を参考にしたい!



読書感想文


前回の
c_11中学生読書感想文♪簡単に書ける!魔法のコツは?

に沿って、構成などを重視して
実際に読書感想文の例文を
書いてみました^^


お題は、湊かなえ作「告白」。


2009年に本屋大賞を受賞
したミステリー作品です。


松たか子さん主演で、
映画化もされました。
(あ、映画はR15なので、
15歳になってから観ましょうね^^)


感想を一言で言うと、
「こんな話、現実にあったらこわい」
でしょうか・・・


わかりやすいように、
各構成には見出しを付けますので、
「こんな感じかー」と
参考にしてもらえれば幸いです。



それでは、一緒に見ていって下さいませヽ(*´∀`)ノ


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読書感想文 例文


読書感想文は、4つの構成で
まとめるとすっきりします^^


  • 本を選んだきっかけ
  • 本のあらすじ
  • 本の感想
  • まとめ


  • 4つの構成に沿った例文を
    見ていってください。


    この本を選んだきっかけ


    先日見た、ある映画の1シーンが、
    心に焼きついて離れません。


    その映画とは2010年に
    公開された「告白」です。


    松たか子さん扮する
    女性教師森口悠子が、教師をやめること。


    学校内で起きた事故について、
    生徒に告げる場面では、
    先生があまりにも淡々と語るところが、
    妙に恐ろしく感じたのです。


    普通ならば怒りで発狂しそうな
    内容なのに、表面上感情の変化は
    ほとんど見えませんでした。


    原作では、森口先生はじめ
    登場人物がどのように
    描かれているのか、知りたいと思い
    この本を選びました。


    本のあらすじ


    映画と同じく、森口先生の告白から
    始まります。


    それは、学級内に先生の愛娘を
    殺した犯人がいること。


    そして森口先生は復讐として、
    その娘を殺した生徒の牛乳に、
    HIVウイルスを混ぜたことこと。


    この「告白」を淡々と話します。


    その後、犯人の生徒たちは
    クラスでいじめにあったり、
    家族に移すまいと自分の部屋に
    閉じこもったりします。


    そして、犯人の一人直樹は、
    HIVウイルスに感染したと信じ込み、
    自ら破滅の道へと突き進んでしまうのです。


    もう一人の犯人修哉は、
    HIVウイルスに感染していなかったことを
    確認すると、さらなる非道を試みようとします。


    しかし、それは森口先生の2度目の、
    復讐の幕開けでもあったのです。


    本の感想


    この本では、文章の語り手が章ごとに
    変わっていくという構成です。


    読み進めるごとに、それぞれの登場人物が
    どんな気持ちだったのかが、
    読み取れて面白かったです。


    そして、率直に森口先生の描写は、
    やっぱり恐ろしいと感じました。


    でも、小説では森口先生よりも、
    少女の死に関わった生徒や、
    その家族の姿がとても印象に残りました。


    まず、直接少女を死なせてしまった、
    直樹についてです。


    直樹は、本当にどこにでもいそうな
    少年です。


    気が弱くて、周りと同調することで
    調子が出るところは、私と似ているなと
    感じました^^;


    また、彼の母親にしても典型的な
    自分の子どもが可愛くて仕方ない、
    親の姿だと思います。


    それなのに、どこの歯車がずれたのか、
    少女の死からさらに「親殺し」が、
    起きてしまうところはゾクッとしました。



    結果的に直樹を追い詰めていった、
    熱血先生・良樹先生の行動も、
    興味深いと思います。


    良樹先生の行為は、一見正しいように見えるけれど、
    実際は自宅という直樹の安らぎの場
    さえ奪うという結果を招いてしまいます。


    クラスメイトの美月が指摘していたように、
    良樹先生の行動は自己満足でしか
    なかったのだと思います。


    でも、良樹先生に限らず、他の登場人物も
    自己満足という意味では
    みな同じことが言えるように思えたのは
    私だけでしょうか?


    例えば、先に挙げた直樹の母親です。


    直樹の行動を自分の都合のいいように
    受け止め干渉することで、自分は立派に子育て
    していると思い込んでいます。


    もう一人の犯人、修哉に至っては
    完全に自己中心的な考えに浸って、
    身勝手な思いから少女を死なせようと試みます。


    それぞれが、自分の行動や考えが
    正しいとおごった結果、少女の死とその後の悲劇を、
    招いたのではないかと思いました。


    そして、最後には森口先生が、
    2度目の復讐をすることになります。


    覚悟しての行為だとは思うのですが、
    もっと他の方法があったのでは、
    と思えてなりません。


    娘も愛する人も失うと、それほどまで残酷に
    なってしまうものなのでしょうか。


    感情を失ってしまったような、
    淡々とした姿勢を最後まで通した
    森口先生。


    その後どうしたのかは、
    語られていませんが、その点も気になりました。


    まとめ


    全体を読み終えて感じたことは。


    一人ひとりの思いや行為が、
    悪い方に重なりあうと、ごく普通の日常が
    突然壊れてしまうと言うこと。


    本の中の登場人物のように、
    独りよがりな行動をせず、ときどき立ち止まって
    自分の行動を振り返り確認する機会を
    持つことは大事だと感じました。


    これからの生活の中で、時折自分の行動を
    振り返るようにしたいと思います。


    最後に


    構成を重視して書いてみましたが、
    参考になりましたでしょうか?



    感想は人それぞれです^^


    しっかり構成を守れば、
    自然とすっきりする感想文が
    書けると思います。


    頑張ってくださいヽ(*´∀`)ノ


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