京都葵祭2018♪斉王代って何?ハンパない支度金の内訳は?





京都葵祭2018♪ 
斉王代って何?




葵祭のヒロイン「斉王代」を
知っていますか?


まるで、平安時代にタイムスリップ
したような「葵祭の巡行」


その巡行の中の、女人列にいる「斉王代」



京都の人は、葵祭の巡行を楽しむのは
もちろんですが、「斉王代」の姿を
見れるのが何よりの楽しみ!


2018年の斉王代は、誰が選ばれるのか?
毎年ドキドキしながら、待ちわびています。



実はこの斉王代の選考は、謎に包まれているんです・・・
(京都らしいと言えば、京都らしいですね^^)



斉王代になるには、名誉もありますが、
葵祭の準備は全て個人で
しなければいけません。



その支度には、数千万もかかるのですΣ(゚д゚lll)
(個人ですよ!個人!)



お金なら、いくらでも出すので、
私も応募したい!って、
思ってるミーハーなあなた。

諦めてくださいm(_ _)m



そんな簡単に選ばれないのが「斉王代」!




2018年葵祭は、是非!「斉王代」にも
注目してください!




2018年 第63代斎王代が決定しました!

会社員 坂下志保さん(23)

坂下さんのお母様も斎王代を務めたことが
あるそうですよ^^






今回斎王代について
京都の老舗店でアルバイトをしていた
管理人が!


こっそり聞き出した情報も交え、
たっぷり紹介したいと思いますヽ(*´∀`)ノ



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斉王代(さいおうだい)とは?



「葵祭」は、その時代によって、
形をかえながら、継承されてきました。



「斉王」とは?


平安時代に巫女として、
神に奉仕した未婚の内親王
または女王
をいいます。



伊勢神宮や賀茂神社での習わしとして、
祭祀に遣えてきました。



古くは、未婚の皇女から選ばれ
「斉王」として、時の天皇が崩御
されるまで仕えられておりました。


(皇女が少ないことから、何代かにわたって
務められた斉王もいるそうです)



現在では独身の民間女性から、
選出されるようになったため、

「斉王」に代わる人。

という意味を込め、「斉王代」
呼ばれるようになりました。



斉王の歴史


京都の賀茂神社から、「斉王」の
歴史はスタート
します。



現在も、「葵祭」の行列は、
下賀茂神社から上賀茂神社まで進みます。



遡ること、弘仁元年の春
(ええと、西暦でいうと810年くらい)



嵯峨野天皇により、その皇女である
有智子内親王を賀茂神社の、
「斉王」としたことが始まりなのです。



当時「斉王」は、日々身を清め
神事に務められており、
毎月決められた日に、
賀茂大社を遠くより拝みます。


028142 まさに巫女として
神に仕えておられたようです。



3年目には斉王は御所に移り、
禊のあと賀茂神社の祭祀に、
奉仕されました。



その後、斉王は第35代まで
皇女が務められました
が、
承久の乱(後鳥羽院と鎌倉幕府の争い)
により、400年続いた斉王の歴史は
途絶えてしまいました。



その後、「葵祭」そのものも、
幕末の動乱や戦争による
中断を余儀無くされました。



しかし、戦後昭和28年に再び復活!!!



その3年後の、昭和31年に「斉王代」を
中心として、女人列が加え
られ、
現在に至ることとなりました。


と、言うことは。


斎王代の歴史は約60年に
なりますね。



美しい「斉王代」を一目みたい!!女人列の楽しみ方


「葵祭」はその優雅な風情と、
華やかな平安衣装が、
見どころのひとつです。



この行列は、

  • 本列という、勅使代を中心にした列
  • 女人列という、斉王代を中心にした列


  • で構成されています。



    女人列は「斉王代」を中心に、
    女官や巫女に扮した女性たちの、
    あでやかで美しい行列です。



    葵や桂、桜で彩られた牛車(斉王の牛車)や、
    騎馬で参向する騎女(むなのりおんな)など、
    「斉王代」を囲む、女官や巫女さんたちの姿も圧巻!

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    Copyright©2014 KyotoDreamTrips



    そのいでたちから、「この人は何のお仕事かな?」と、
    想像するのも楽しいですね☆



    斉王代の裏話


    現代の斉王代は民間人から
    選ばれますが、、
    その選考は完全非公開!


    それでも条件がちゃんとあります!



  • 京都にゆかりがある
  • 未婚(主に20代)
  • 行儀作法ができている
  • 長時間の正座ができる
  • 着物を着なれている
  • 支度金が用意できる



  • 過去の斎王代を見ると
    京都ゆかりの老舗店や、
    寺院、医者、文化人などの
    令嬢しか選ばれていません。



    やはり、家に経済力がある!
    ってのは、一番の選考基準かもしれませんね。



    さて、斎王代の支度金ってなんだろう?
    って、気になりませんか?



  • 衣装(十二単)を新調
  • クリーニング代
  • 路頭の儀(行列)の費用
  • 関係者の食事代
  • 寄付金 など


  • これだけで、約二千万円ほど
    かかると言われています。



    これだけかかってるんじゃ、
    「うちの娘に注目してもらわなきゃ
    やってられないよ!」なんて
    庶民の戯言^^;



    京都の文化を継承していくには、
    やはり京都の名家でないと、
    務められないのかもしれません。



    このような素晴らしい「葵祭」を、
    途絶えることなく開催できるのは、
    「斎王代」を引き受けてくれた
    女性やご家族の協力があっての事!




    今年の「葵祭」は、こんな裏の話も
    知りつつ、是非「斎王代」に
    注目してもらいたいと思います♪





    最後に


    優美で日本的な美しさを表現してる
    お祭りってなかなかないですよね。


    ベストシーズンの5月には、
    是非京都に足を運んで
    葵祭を、楽しんでくださいませヽ(*´∀`)ノ



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